千葉日報に活動が掲載されました。

2015/3/7(水)千葉日報日刊。記者の方から7日が過ぎてから、「私も知らなかったんですが既に掲載されていました」という連絡と掲載紙が届きました。(゚Д゚;)

 

までりんの話は日本とドイツの隔たりを実感できるいい内容だと思う。ドイツではそんなに簡単に動物を殺せないそうです。日本でも人間なら死刑を巡っては常に議論があるくらいには慎重なのに、動物の命は軽い。

 

までりんは旦那さんの仕事の都合で今は仙台へ引っ越してようやく一息ついた頃だと思います。 仙台の「エリザベス・オリバーさん」(犬猫保護施設「アニマルレフュージ関西」の創設者)になってくれるのではと勝手な期待を寄せています。もちろん「いのち」もまだまだこれから。頑張っていきます。(木村)

ほぼ日刊イトイ新聞 - 犬と猫と人間のはなし。

 

↑オリバーさん。このインタビューを読めばどういう事をしているかよく解るとおもいます。日本に動物シェルター(保護施設)と、その価値観を根付かせてくれた一人。

 

アニマルレフュジ関西 | Caring. Rescuing. Rehoming.

 

↑オリバーさんのシェルター。犬猫の孤児が一杯います。飼えなくても「サポーター制度」も。新しい家族はペットショップなんかじゃなく、孤児院から迎えてほしい。


(ショップ流通自体が商品として産まされる/産みだされる犬猫にとって不幸の温床のため。商売だから、産めなくなったら捨てたり殺すのは当然になる。あなたが、そんな場所の存続に加担したくないのなら…)


保護施設は全国にあります。地域名+犬(猫)+里親 などで検索してみてください。