お客様の感想

第六回上映会(2014/8/23)のご意見・ご感想を紹介します。


※ 写真とご感想は必ずしも一致していません。「当日のイメージ」としてご覧ください。

 

10才以下


おもしろかった

(未記入)


経験上、小学校低学年は理解が難しいです。(解ってそうな子もいるが)それでも静かにがんばりましたで賞。


わたしたちにしつようなものだよ^_^

りんご様 小学二年生 女性

 

しつよう、ってのがよかった。ありがとうね。犬と猫の絵がたいへんじょうずでしたで賞。


すこし、しんだことがさみしかった。

しょうた様 男性


あどけない子がとても大人しく観てくれていたので、印象に残っています。

(淡々とした展開で、テイストが大人向けの映画なので)

 

大人顔負けのマナーでしたで賞。

10代


ひどいとおもっていたけど、

りすず様 中学生 女性


現状仕方なくそうされていることが解った、という意味だと思います。

早く終わらせたいですね。

20代


命の重さに、いったいどんな差があるでしょうか。

藤井 美樹子様 学生

 

藤井さん、遅くなって申し訳ありません。<(_ _)> ありがとうございました。

 

ツイッターやっていないもので、不勉強ですみませんでした。活発な活動にビックリ。

老犬が好き、という言葉に愛を感じます。

 

以前、ラブラドール犬だけを保護しているグループにお会いしましたが、単種の保護はブリードレスキューっていうんですね。φ(..)

ビーグル好き・ワン好きはぜひフォローを。


ビーグル犬を愛し救ける会(rei_666_rei)さん | Twitterの画像/動画

 

https://twitter.com/rei_666_rei/media

 

愛護団体に抱いていたモヤッと感が…

田村 芽子様 大学生

田村さんの感想からは、愛護団体あんま偉そうにすんなよ!という心を感じその本音が魅力でした。(笑)

 

高圧的な人間など、私も嫌いです。

♯彼女から見れば、私もそうかもしれませんが…。(^-^;

 

施設や人の悲壮感…。若い人は容赦ないなぁと思うも、共感できるご指摘ではあります。

施設については、自治体からもお金は出ないし、民間のボランティアでやるには負担も大きく、必然的にそうなりがちです。動物をめぐる活動のつらいところです。

 

「愛護団体」なんて「宗教団体」と同じくらい、胡散臭い(失礼)響きでもあり。

私自身は仏教も好きなため、本当に二重苦というか、我ながら怪しい活動の親玉のようです(汗)

 

The Five Animal Freedoms | thepetengineer


●国際的動物福祉の基本としてあげられる「5つの自由」


1 飢え・渇きからの自由

2 不快からの自由

3 痛み・外傷・病気からの自由

4 恐怖・抑圧(不安)からの自由

5 正常な行動を表現する自由


愛護という言葉は、私もあまり好きではありません。

自分の活動を説明する時一番早いのが「愛護」なのでつい使ってしまいますが…。

 

愛し護る、とは上から目線の響きがあります。

でもほんとうは、命としては対等なのではないでしょうか。

そんな思いもあり、団体名を動物福祉団体としました。(余談です)

 

「上から目線じゃない愛護団体」今後の宿題とさせてください…。

 

30代


とにかく殺処分をなくしたいです。

高橋 伸子様 主婦

 

今回もお越しいただき、ありがとうございました。

千葉県「犬猫の殺処分ゼロをめざして」チラシの作者高橋さんです。

端的によくまとまっており、本当に素晴らしい出来栄え。

今回の配布物にも使わせていただきました。

 

このチラシは千葉県のWEBサイトからダウンロードできます。

 

▼「動物愛護/動物の飼い方/リーフレット」

 

動物愛護・狂犬病関係各種パンフレット・案内/千葉県



覚悟がいりましたが…

中井 宏子様 女性

 

ありがとうございました。

 

私も行政に言いたいことは色々ありますが、現場が「無責任飼主の尻拭い」「苦情の受け皿」であることも確かです。

 

また予算や人員が少ないのは、彼らだけのせいではなさそうです。

 

動物のことに予算をつけようとすると「人間の事が先だ」という声は必ず出るとも聞きます。神奈川や東京都は進んでいますが、わが千葉県はまだ、そっち側なんじゃないでしょうか。未だに殺処分数も多いし…。

 

少ない予算でも何とかしろという要求は、貧困家庭の子どもに、

 

「塾なんか行かなくても新聞配達しながら東大に受かれ」

 

と言うのに似て、現実的には、なかなか厳しいオーダーかもしれません。

 

ごみ処理場で働く方々が、ごみを出している訳ではないですよね。

ごみ処理施設が大変なのは、住民が出すごみが多いからです。

 

私達がこの世で一番大切な「いのち」を粗末にし、ごみ同然に扱い、ごみのように捨て。

行政施設の現場は仕方なく、それらの「いのち」を始末させられている状態にすぎません。

 

ごみを始末する人と出す人では、どちらが悪いか?

 

そんな視点も持ちつつ、お互い「良い市民」(無用のごみを出さず、行政に提案・協力出来る)をめざしたいものですね。

40代


心動かされたら今、自分に出来る事をする事です。

匿名希望様

ありがとうございました。それにつきる、という感想です。


知らなかったは罪です。かわいそうだから見たくないはもっと罪。

shiorin様 会社員 女性

 

ありがとうございました。皆さん、本当によく観ているなあと思いますね。おっしゃる通り、動物と人間の感性や感じ方の違いを知っておくことは重要だと思います。

 

シーザー・ミランの番組は、それをやりそこなった動物のケースで溢れている。(ヘンに人間扱いしたり、接し方を間違えることで、犬達が深刻にとんでもない状況になっていくのがホラー映画の様)

 

 

翻訳の精度は良くないですが、日本語字幕でも観られます。(日本語でyoutubeに上がっている動画にあまりいいものが無い。英語は解らなくても犬をトレーニングしている様子は映像で理解できます)

 

dog whisperer - YouTube

字幕アイコン→英語 自動字幕起こし→オン→字幕を翻訳→日本語


片寄っていない所がいいと思いました。

匿名希望様

 

ありがとうございます。私もそこが好きです。


飼主が犬・猫を捨てることを減らすことについて…

(未記入)

 

ありがとうございます。飼主が捨てる時の言い分は私も内訳が知りたいです。(統計データを)一般に、動物飼う資格無い人が飼ってしまっている不幸、というのが日本にはまだ多い気がしています。お金がかかる。年を取る。結構世話が大変。全て想定内の出来事なので、保健所に捨てる理由にはなり得ないはずなのです。もちろん想定させず買える環境も拍車をかけています。


私も救う側の人間でいたいと思います。

山本 直美様 保育士 女性

 

ありがとうございます。本当に私もそう思いますが…

現実にはそう思わない人も多いので、とにかく続けていく事ですかね…。


知らない人が多いのです。現実を知って下さい!!

mel様 会社員

 

ありがとうございます。本当にそうなんです。


言葉を失いました。

K・Y様 会社員 女性


ありがとうございます。

本当にその通りで、ゼロにこだわるというより、ゼロを目指して自分は何が出来るか、だと思います。


命は、動物も、人間も、同じなんだと…

A・N様 専業主婦 女性

 

ありがとうございます。

この方に限らず、人間があまりに汚い、醜いという感想を書いて下さる人は多いです。

私も本当にそう思います。(笑)

 

でも自分もその一人です。

その醜さが自分にもあることに気づかされる映画でもあると個人的には思っています。


保護ネコさんを大事に育てようと、改めて思いました。

H・M様 パート 女性


これも何かの縁ですね。そのタイミングがうれしかったです。


なんで??の気持ちです。

バディ子様 会社員 女性

 

ありがとうございます。10分位で、ALIVE(動物愛護団体)が作った強烈な映像があるようです。(内容は殺処分の現場)

動物愛護先進市の熊本市では、譲渡時に予防として見せているようです。大変いいアイデアと思っています。

 

持ち込む人には、殺害現場に立ち会わせるのがベストでしょうね。

しかし書いていて本当に怖ろしい。殺処分とボカシた所で、殺害・殺戮・殺傷に変わりはない。


こわがらないで大丈夫です!

M・M様 主婦

 

本上映会では、最初から最後まで本当にお世話になりました。本当にありがとうございました。


稲葉さんの温かい心がこの映画に流れているようで…

S・T様 イラストレーター 女性


冷静に捉えられる人もいる。おっしゃる通り、暖かい映画でもあります。


教育にも問題有なのかも…

高橋 好子様 保育所延長職員


ありがとうございました。いつまで経っても、問題のない社会も教育もないでしょうから、その問題をどうしていくかですね。

 

本来は自分の目で現実を見て…

矢沢 苑子様 

美しい猫好きの矢沢さん。直前にお声掛けしましたが幸いタイミングが合い、松戸までお越しいただけました。

おっしゃるように現場を見ることは大切ですね。間接的な情報はあふれているからこそ。

人気ページ「ねこ活」を運営されています。これからもよろしくお願いします!( ´艸`)


 

まだまだ続くよ!

 

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