第3回上映会 2013/11/23(土)

第3回上映会の報告です。

カメラ1(青柳さんのカメラ)

※第三回上映会では記録用カメラが二つ存在していました。ボランティアの一人、青柳さんのカメラ(画像がきれいな方)からどうぞ。(木村)

勤労会館3Fホール入口。

ピントを合わせている木村。

そのピントをチェックしてくれるボランティアの三木さん(左)とHさん。

椅子と机を並べ終わる。すごい重労働。皆さん本当にありがとうございました。<(_ _)>

※この会場にした理由は、集客見込では全くなく(定員150名!)当日どこも市内会場が空いていなかったため。大は小を兼ねる、と半ばヤケ気味に。

 

この回から集客方法が増え、松戸市役所経由で市内公共施設にチラシ配布できるシステムが使えるようになりました。そのデータを取る実験の意味でも、それだけでどれ位お客様が集まるか観てみる(その方法に賭けてみる)ことにしました。席は60名で用意。

バラの花をつけてくれる三木さん(右)と木村。

パラパラと、お客様が入りだす。

開演時間が近づき、会場の入りが気になる。

が、一向に増えない。。orz

猫の保護活動をなさっている西村さん。勤労会館の置きチラシが全然はけていないので、自主的に電柱に貼ってくれた報告や、集客方法の問題点について率直な意見をいただく。(すべてその通りでした)<(_ _)>

会場は埋まらないまま開演時間になってしまったので、とりあえず壇上へ。

集客状況に動揺しつつ、映画の簡単な紹介。

上映開始。

終演後。アンケートの趣旨を説明し、特典映像とアンケート記入時間に移る。

観た人が一生懸命書いて下さるのは、毎回変わらない。

でも、終始熟睡してた女の人がいた。。(^▽^;)(゚ーÅ)(ノДT)(カメラには写りませんが、意外にこの会場は暖房が充実。暖かかったのです。)

終演直後のスナップ。

(力のない)笑い。

そっと片付け。こんな日もありました。。

カメラ2(木村のカメラ)

※撮影者は、主にボランティアHさんです。

今回のボランティア青柳さん(左)と私。初めての大ホールだったため、2回もリハーサルに付き合ってくれました。本当にありがとうございました。

青柳さんと機材セッティングの相談中。

そしてピント合わせ。

みんなで最終チェック。

受付。

青柳さんに花をつける三木さん。今回も細々としたこと全部引き受けてくださって、本当にありがとうございました。

受付をいつも熱心にして下さる三木さん。リストを渡して全部おまかせ。

いらっしゃいませ~。(でも、全然お客様が増えなかった。この回本当にショックでした…)(_ _。)(。>0<。)( p_q)

全然会場は埋まっていないけれど、もう開演時間…。

壇上で映画の説明。

終演後。特典映像を流しつつ、アンケート記入時間。

やっぱり寝ていらっしゃいました。。。(゚ーÅ)

教訓

個人的に、今回の上映会では色々なことを勉強しました。

 

【反省点】

松戸市役所経由→公共施設へチラシ配布』だけの集客は伸びない。

・チラシの文言『要予約』が大問題→今後は申込不要にする!

 

【結論】

・汗をかかない集客はあり得ない。(駅前チラシ配りからは逃れられない)

・リーダーの責任は、本当に重い。

 

勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし

 

これは野村監督の言葉だと思っていましたが、正確にはいにしえの剣術書(松浦静山『剣談』)の引用だそうです。当日、とにかく私の頭にはこの言葉が浮かんでいました。

 

物事が思うようにいかない時には、絶対に理由があると思ったのです。

 

第二回上映会のチラシ配り(JR松戸駅前)

 

前回(第二回)はすべて知人への声かけや駅前のチラシ配りに頼っていただけでしたが、第三回よりずっとお客様は多かったのですから。(といっても10人多いとかそういうレベルですが、元々が小規模の上映会なので)

 

第二回終了後からすでに指摘を受けていた(のに軽視して進めてしまった)赤字部分を筆頭に、次回上映には当時の自分が思いついた限りの『悪い点』を潰して臨もうとこの日決意しました。

 

※正直ショックで『もうやめたい』(根性ないのですぐそう思う)とか思ったのも事実です。でも『続けてください』というアンケートに救われました。映画の内容は悪くないのです。観た人は絶対に深く何かを感じてくれる。

 

回を重ね、それには確信があったので、あとはそれを広報、宣伝する(自分の)力量の問題でした。

ご協力ありがとうございました!

会場レンタル・宣伝協力

 

宣伝協力

 

宣伝協力

 

宣伝協力

 

忙しい中時間を割いて付き合ってくれたボランティアの青柳さん、三木さん、Hさんにも御礼申し上げます。せっかく一生懸命やってくれたのに、この回は残念な結果になってしまいすみませんでした。本当にこれは自分のせいでした。

 

本当にありがとうございました。

これまでの上映会